日本からサントリーニ島への行き方 中東系航空利用がおすすめ!【ハネムーンにも最適】

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皆さんこんにちはもしくはこんばんは!旅行会社勤務のレッドTレックスです。

「青いエーゲ海に浮かぶ真っ白な家々、ロマンチックな夕日、そして美味しいギリシャ料理――。」
そんなエーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、世界中から観光客が訪れる憧れのリゾート地で、特にハネムーン先としても人気です。

今回は、中東系航空会社を利用して快適にサントリーニ島へ行く方法。
そして泊まるべき絶景ホテルからグルメ、観光情報、島内の移動方法まで紹介します。

このような方におすすめ
  1. サントリーニ島への行き方がわからない方
  2. ハネムーンや特別な旅行を計画している方
  3. 観光スポットや宿泊エリア選びに迷っている方
  4. 旅行費用を抑えつつ楽しみたい方
  5. サントリーニ島のグルメや文化を堪能したい方

記事を読めば、「サントリーニ島に行ってみたい!」と思えるだけでなく、その旅の予約までスムーズに進められるようになるでしょう。

このブログを読めばわかること
  1. サントリーニ島への行き方と最適な移動手段
  2. おすすめの宿泊エリアとホテル情報
  3. 観光スポットと見どころの詳細
  4. 予算の目安と節約ポイント
  5. サントリーニ島で楽しむグルメや文化体験

あなたの「行きたい!」という気持ちを「行く!」に変えましょう
それでは一緒に、サントリーニ島旅行の計画をしていきましょう!

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目次

サントリーニ島の基本情報

サントリーニ島・イア/イメージ

サントリーニ島は、ギリシャのエーゲ海南部に浮かぶ美しい火山島。
その正式名称は「ティラ島」ですが、世界中では「サントリーニ島」として親しまれています。

サントリーニ島は、エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島の一部で、その特徴的な三日月形がとてもユニークなんです。
この形は約3600年前に起きた火山の大噴火でできたもので、カルデラと呼ばれる火山の陥没地形が海に沈んだことが由来なんですよ。

そして、なんといっても夕日の美しさが特に有名、イア(Oia)という地区で見られる夕日は『世界で最も美しい』とも言われていて、多くの人がその絶景を見にやって来ます。
一度見たら忘れられないほど感動的な景色なので、ぜひ楽しんでくださいね!

サントリーニ島が「エーゲ海の宝石」と呼ばれる理由

サントリーニ島の魅力は、その圧倒的な美しさ。
白い壁の建物と青い屋根、断崖絶壁に沿った街並みが作り出す景観は、まるで絵葉書のような世界です。

  • 青と白の絶妙なコントラスト
    イア地区やフィラ地区に立ち並ぶ白い家々と、エーゲ海の深い青が織りなす風景は、どこを切り取っても絵になる絶景。
  • カルデラの絶景
    断崖の上に位置する街から見下ろすカルデラ(海に沈んだ火山の跡)は壮大で、朝から夜まで刻々と表情を変えます。
  • 世界的に有名な夕日
    イア地区から望む夕日は、まさにサントリーニ島の象徴。太陽が沈む瞬間、空と海が黄金色に染まる光景は息を呑む美しさです。
  • 伝統的な建築
    キクラデス諸島特有の建築スタイルである白い建物とドーム型の青い屋根は、訪れる人々の目を引きつけます。この建築様式は暑い気候に適応したもので、島の文化と風土を反映しています。

初めて訪れる人向けの概要

サントリーニ島は、観光が初めての方でも比較的安心して旅行できる島です。

  1. コンパクトな島の規模
    サントリーニ島は小さな島で、主要な観光地を巡るだけなら3~4日あれば十分です。フィラ(Fira)やイア(Oia)を拠点に観光すると効率的です。
  2. 治安の良さ
    サントリーニ島は治安が非常に良く、観光客が安心して滞在できる環境が整っています。夜遅くに散歩しても、危険を感じることはほとんどありません。
  3. 豊富な宿泊施設
    高級リゾートから手頃なゲストハウスまで、多種多様な宿泊施設が揃っています。特にカルデラビューを楽しめるホテルは人気で、早めの予約がおすすめです。
  4. グルメとショッピングの充実
    ギリシャ料理や地元のワインが楽しめるレストラン、地元工芸品を扱うショップが豊富にあります。観光の合間に立ち寄って、地元の文化に触れるのも魅力です。
  5. 移動手段が豊富
    島内にはバス、タクシー、レンタカー、現地ツアーなど多様な移動手段があり、どの手段を選んでも効率的に観光を楽しむことができます。

サントリーニ島への行き方

日本からギリシャの首都アテネまでの直行便はありません。
なのでサントリーニ島までは最低でも2回以上乗り継がないといけません。


ヨーロッパの主要都市からもアクセス可能。
サントリーニ島への移動手段は、飛行機、フェリー、高速船の3つに分かれます。
それぞれの特徴とおすすめポイントを詳しく解説します。

飛行機を利用したアクセス

飛行機はサントリーニ島に最短で到着できる移動手段です。
アテネからサントリーニ島までは国内線が運航しており、フライト時間は約50分です。

日本からアテネまでの飛行機

日本からアテネへは直行便がないため、乗り継ぎ便を利用します。
中東系航空会社(カタール航空、エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ)がおすすめ
ドーハ、ドバイ、アブダビ、イスタンブールで乗り継いで翌日午後アテネに到着します。

  • 所要時間: 東京からアテネまで約20~30時間(乗り継ぎ時間含む)
  • 費用: 往復で約15万円~25万円(時期によって変動)
  • メリット: 翌日の午後にアテネ到着なので、同日中にサントリーニ島へ移動できる。

アテネからサントリーニ島までの国内線

アテネ国際空港からサントリーニ島行きの国内線は、エーゲ航空やスカイエクスプレスが運航しています。
便数が多く、夏期シーズンには1時間に1本以上運航しています。

  • 所要時間: 約50分
  • 費用: 片道15,000~30,000円
  • ポイント: アテネでの乗り継ぎには手荷物の再チェックインが必要な場合があるため、時間に余裕を持つこと。

フェリーと高速船を利用したアクセス

フェリーや高速船は、海を満喫しながらサントリーニ島に向かう方法です。

アテネ市内、空港から港へのアクセス

アテネには2つの主要港があり、それぞれの港からフェリーや高速船が出航しています。

  • ピレウス港
    アテネ中心部から地下鉄で約30分、空港からバスで約1時間半。
    フェリーの便数が多く、選択肢が豊富です。
  • ラフィナ港
    空港からタクシーで約1時間。
    ピレウス港より小規模ですが、静かで落ち着いた雰囲気。

フェリーと高速船の違い

  • フェリー(例: Blue Star Ferries)
    • 所要時間: 約8時間
    • 費用: 片道30~50ユーロ(約4,500~7,500円)
    • 特徴: 船内が広く快適。屋外デッキでエーゲ海の景色を楽しめる。
  • 高速船(例: SeaJets)
    • 所要時間: 約5~6時間
    • 費用: 片道60~90ユーロ(約9,000~13,500円)
    • 特徴: フェリーよりスピーディーに移動可能。ただし揺れがやや大きい場合がある。

おすすめの中東系の航空会社

サントリーニ島へ行くアクセス方法として、中東の航空会社を利用してギリシャの首都アテネまで行く。
そして、アテネからサントリーニ島へは、ギリシャ国内線を利用するパターンをおすすめします。

中東経由の飛行機を選ぶ理由として
日本に就航している中東の航空会社といえば「エミレーツ航空」、「カタール航空」、「ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)、「エティハド航空」などが有名です。
そしてその多くのフライトが日本発を夜(深夜)に出発し中東を経由(1回乗継)してギリシアの首都アテネにはお昼~午後には到着できます。お昼~午後にアテネ到着できれば、そのままギリシャ国内線でサントリーニ島まで同日乗り継ぎが可能となります。

中東系の航空会社とは、下記4社をご紹介します。

  • カタール航空
  • エミレーツ航空
  • エティハド航空
  • ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)

カタール航空

カタール航空|Qatar Airways

カタール航空は現在羽田空港からドーハは日本航空との共同運航便、成田空港と関西空港からドーハまではオリジナル便が毎日1便フライト運航があります。
つまり日本線は日本航空便を含め1日あたり3便運航しています。
高品質なサービスと快適な機内環境で知られていて5つ星航空会社

カタール航空の座席

世界最高水準の快適さとプライバシー空間を提供。
ビジネスクラスやファーストクラスでは、座席がフルフラットベッドに変わるなど、リラックスできる設備が整っていてエコノミークラスもシートの快適さと座席ごとの専用モニターで楽しめるエンターテイメントが充実しいて長時間のフライトでも退屈しません。

カタール航空の機内食

機内食は世界クラスの料理を提供していて多彩なメニューから選ぶことができ、地域の特色を活かした料理が豊富に用意されています。
特にビジネスクラスとファーストクラスでは、シェフ特製の料理が用意され機内食の楽しみが広がります。

どのシートクラスでも、最高水準のサービスと快適さを期待できるカタール航空は燃油代込の航空券代金なので料金もわかりやすいです。
ヨーロッパへ行く時の経由地であるカタールの首都ドーハの空港はとても分かりやすく乗り継ぎのし易い空港です。

ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)

ターキッシュ エアラインズ (turkishairlines.com)

ターキッシュエアラインズは、羽田空港、成田空港、関西空港からは1日1便トルコの首都イスタンブールへのフライトがあります。つまり日本線は1日あたり3便のフライト運航をしています。
羽田空港と関西空港は夜発、成田空港は午前中発の便
また、イスタンブールの空港は2019年4月に全面開港した新しい空港です。

ターキッシュエアラインズの座席

シートは、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス各クラスで工夫がされていてリクライニング、フラットベッド、プライバシースクリーンなど、旅客の快適性を重視しています。
機内エンターテイメントでは、個別のスクリーンで最新の映画、テレビ番組、音楽などを楽しむことができ、フライト中も退屈しませんます。

ターキッシュエアラインズの機内食

トルコ料理をベースにしたメニュー、新鮮なサラダ、料理、デザートなどが、多国籍で地域の特色を活かした料理がも楽しめます。
特別食事では、宗教上の理由などで食事制限や特別な食事要求が必要な各旅客に応じた、ベジタリアン、ヴィーガン、ハラールなど、多様な食事プランに対応。

エミレーツ航空

エミレーツ航空 | ワンランク上を、飛びつづける

エミレーツ航空は羽田空港、成田空港、関西空港の国内3空港から毎日1便中東UAEにある都市ドバイへのフライトがあります。つまり1週間で21便のフライト運航があります。
ドバイ空港の第3ターミナルはエミレーツ航空専用ターミナルで、乗り継ぎの際は到着ゲート⇒セキュリティー検査場⇒出発ゲートまでスムーズに行くよう掲示板を確認しながら進みましょう。
もしわからない時は搭乗券(ボーディグチケット)を照らすだけ出発ゲートの場所や現在地からの所要時間が表示されるモニターも設置しています。

エミレーツ航空の座席(シート)

ビジネスクラスとファーストクラスでは、個室のようなプライバシーが確保されたスイートやリクライニングベッドがあり長距離フライトでも快適に過ごすことができ、エコノミークラスでも足元スペースや個別エンターテイメントスクリーンなど快適な空間があります。
機内エンターテイメントシステムであるICE(Information, Communication, Entertainment)は、数千もの映画、テレビ番組、音楽、ゲームなどが楽しめるプラットフォームで座席の個別スクリーンで利用でき、飛行時間をエンターテイメントで思う存分楽しむことができます。

エミレーツ航空の機内食

機内食は多彩で高品質なメニューでそろい、トルコ料理、アジア料理、西洋料理など多くのオプションがあります。
ビジネスクラスとファーストクラスでは、メインを肉、魚から選べ日本線では日本食もあり各料理にあったワインやお酒も楽しむことができます。

エティハド航空

エティハド航空

エティハド航空は成田空港から毎日1便、関西空港からは週5便、中東UAEの首都アブダビへの運航しています。
つまり1週間で12便のフライト運航があります。
アブダビ空港での乗り継ぎは入国者とは別ルート進み空港から出ることはないのでそれほど難しくはありませが、乗り継ぎには時間に余裕を持って行動しましょう。

エティハド航空の座席(シート)

ビジネスクラス、ファーストクラスは、リクライニングベッド、個室のスイート、プライベートな空間など最高水準の快適性とプライバシーを提供し、エコノミークラスでも座席の快適性やエンターテイメント設備にこだわりが感じられます。
機内エンターテイメントシステムであるE-BOXは、数百の映画、テレビ番組、音楽、ゲームなどが楽しめるプラットフォームでシートの個別スクリーンで利用でき、長時間のフライトでも飽きることがありません。
高解像度の画面とノイズキャンセリングヘッドフォンで、臨場感あるエンターテイメントを体験できます。

エティハド航空の機内食

機内食は国際的な料理からアラブ料理、アジア料理まで幅広い選択肢が用意されいてビジネスクラスとファーストクラスでは、シェフ特製の料理と一緒にワインやお酒が楽しめます。
また宗教的な食事制限やアレルギーに対応する特別食事も対応しており、個別のニーズに合わせた食事をリクエストすることができます。

エティハド航空は、洗練された機内設備と美味しい機内食、優れたエンターテイメントなど移動時間が楽しくなります。

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アテネ空港到着後、国際線からギリシア国内線への乗り継ぎ手順

アテネ(エレフテリオスヴェニゼロス国際空港)はコンパクトな空港なので迷うことないと思います。

STEP
各航空会社での国際線到着

国際線でアテネに到着したら、到着ゲートを通り出国審査エリアに入ります。
パスポートとビザチェックなどの入国審査後、荷物(スーツケース)をピックアップしてゲートをでます。

STEP
アテネ空港 国内線ゲートへ移動

ギリシア入国後、そのまま空港内を移動して国内線ゲートへ。
アテネの空港は横長な作りで迷うことはないかと思いますが、航空会社のカウンターを探しながら移動しましょう。

STEP
ギリシア国内線へのチェックイン手続き

国内線の搭乗航空会社のカウンターで荷物を預けフライトのチェックイン手続きを行います。
飛行機に搭乗、サントリーニ島までは約1時間のフライトとなります。

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サントリーニ島の宿泊エリア

サントリーニ島での滞在を満喫するためには、自分の旅行スタイルに合った宿泊エリアを選ぶことが重要です。
島には観光の拠点となるエリアや、静かに過ごせるリゾート地など、それぞれ異なる特徴を持つエリアが点在しています。
以下に、主要な宿泊エリアを特徴別に詳しく解説します。

フィラ(Fira):観光と交通の中心地

サントリーニ島・フィラ/イメージ

フィラはサントリーニ島の中心地で、観光や交通の拠点として最も便利なエリア。
島内の主要なバスターミナルがあり、どの観光スポットへもアクセスしやすいのが魅力です。

<特徴>

  • 賑やかな雰囲気で、レストラン、カフェ、ショップが豊富。
  • 夜遅くまで営業しているお店が多く、アクティブな旅行者に最適。
  • カルデラビューを楽しめるホテルが多く、景色を満喫できる。

<おすすめの滞在スタイル>

  • 初めてのサントリーニ島旅行で、観光の拠点を重視したい方。
  • ショッピングやナイトライフも楽しみたい方。

<フィラ地区のおすすめホテルはこちら>

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イア(Oia):ロマンチックな夕日の名所

サントリーニ島・イア風車/イメージ

イアは、サントリーニ島を代表する観光地で、世界一美しい夕日が見られるエリア。
カップルやハネムーナーに特に人気です。

<特徴>

  • 青い屋根の教会と白い建物が並ぶ絶景の街並み。
  • 高級リゾートやヴィラが多く、プライベート感のある滞在が可能。
  • 観光客が多い一方で、夜は静かでロマンチックな雰囲気。

<おすすめの滞在スタイル>

  • ハネムーンや特別な記念日を祝いたい方。
  • ゆったりとした時間を過ごしたい方。

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サントリーニ島のグルメと文化体験

サントリーニ島での滞在をより楽しむためには、地元ならではのグルメや文化体験を楽しむのが欠かせません。
この島は、ギリシャ料理の魅力とともに、特産品であるワインや伝統的な文化に触れる貴重な体験ができる場所でもあります。
以下に、訪れる際にぜひ体験してほしいグルメや文化的なアクティビティを詳しくご紹介します。

サントリーニ島で味わうべきグルメ

<地元食材を活かした絶品料理>

  1. トマトケフテデス(トマトのフリッター)
    サントリーニ島特産のトマトを使用した揚げ物で、甘みの強いトマトとサクサクの衣が絶妙にマッチ。前菜としておすすめです。
  2. サントリーニ風フェタチーズサラダ
    新鮮な地元野菜に、ギリシャ特有のフェタチーズとオリーブオイルを合わせたヘルシーな一品。
  3. ムサカ
    ナス、ひき肉、トマトソース、ベシャメルソースを重ねて焼き上げた料理。ギリシャ版のラザニアとも言える家庭的な味わい。
  4. 新鮮な魚介類
    エーゲ海で獲れた魚介を使ったグリルや煮込み料理。どのレストランでも新鮮な魚料理が楽しめます。
  5. サントリーニ産ワイン
    火山性の土壌で育つブドウから作られるワインは、世界的にも評価が高いです。特に白ワインやデザートワイン「ヴィンサント」が有名です。

<おすすめレストラン&カフェ>

  1. アムブロシア(Ambrosia) – イア地区
    絶景のカルデラビューとともに高級ギリシャ料理を楽しめるロマンチックなレストラン。カップルや記念日ディナーに最適です。
  2. ナウサ(Naoussa) – フィラ地区
    アットホームな雰囲気で本格ギリシャ料理を味わえるお店。リーズナブルな価格も魅力です。
  3. ペリッサビーチ カフェ
    ブラックサンドビーチに隣接したカジュアルなカフェで、軽食やシーフードを味わいながらリゾート気分を満喫。
  4. ヴィンサント ワイナリー
    ワイン好きの方には必訪のワイナリー。試飲とともに地元産ワインの深い味わいを体験できます。

サントリーニ島の文化体験

  1. ワイナリーツアー
    地元のワイナリーでは、ブドウ畑の見学や製造過程の説明、試飲体験が楽しめます。特におすすめのワイナリー:
    • アートスペース ワイナリー(Art Space Winery)公式サイト
      ワインだけでなく、現代アートの展示も併設されたユニークなスポット。
    • サントワイナリー(Santo Wines)
      絶景のカルデラビューを眺めながら試飲できる人気のワイナリー。
  2. 伝統的な料理教室
    地元の料理を学びたい方には、料理教室がぴったりです。地元の主婦やプロのシェフが指導してくれるアットホームな体験。
    学べる料理例: トマトケフテデス、ムサカ、タラモサラタ(タラコディップ)
  3. フォークロア博物館の見学
    フィラ地区にあるフォークロア博物館では、昔ながらの生活様式や工芸品を見学できます。伝統的な家屋や日常生活の道具が展示されており、島の歴史を深く知ることができます。
  4. 現地のフェスティバルに参加
    サントリーニ島では、年間を通じて様々な祭りやイベントが開催されています。特に夏季に行われる「イフエストスフェスティバル(Ifestia Festival)」は見逃せません。花火や音楽、ダンスを楽しみながら、地元の人々と触れ合える貴重な機会です。

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サントリーニ島内の移動手段

サントリーニ島で快適に観光を楽しむためには、効率的な移動手段を把握することが大切。
島はコンパクトですが、断崖絶壁のエリアやビーチエリアなど観光スポットが点在しており、それぞれの移動手段にメリットとデメリットがあります。

空港からの移動方法

サントリーニ島に到着すると、最初に空港から宿泊先や観光地への移動が必要です。
以下の移動手段を活用できます。

  1. タクシー
    • 特徴: 空港から直接ホテルや目的地まで移動できるため、荷物が多い方や短時間で移動したい方に最適。
    • 料金: 20~30ユーロ程度(距離や時間帯による)。
    • 注意点: 島内のタクシーの数は限られているため、特にピークシーズンには待ち時間が発生することがあります。
  2. バス
    • 特徴: 空港からフィラ(Fira)のバスターミナルに向かうバスが運行しています。フィラからは他のエリアへも乗り換えが可能です。
    • 料金: 約2~3ユーロとリーズナブル。
    • 注意点: 本数が少なく、時刻表を事前に確認する必要があります。
  3. ホテルの送迎サービス
    • 特徴: 多くのホテルが空港送迎サービスを提供しており、事前予約でスムーズな移動が可能です。
    • 料金: 25~50ユーロ程度(ホテルによって異なる)。
    • おすすめポイント: 初めての旅行で迷わず到着したい方や、荷物が多い方に安心の選択肢です。

島内の移動手段

  1. バス
    島内の公共交通機関として最も利用されているのがバスです。
    主要な観光スポットを結ぶルートが充実しており、観光客にとって便利な移動手段です。
    • 主要ルート: フィラを拠点に、イア、カマリ、ペリッサ、アクロティリなどのエリアへ運行。
    • 料金: 2~3ユーロ程度(一回乗車)。
    • メリット: 経済的で、地元の人々との交流も楽しめる。
    • 注意点: 観光シーズンは混雑することが多く、早めに乗車するのがおすすめ。
  2. タクシー
    観光地間を短時間で移動したい場合にはタクシーが便利です。
    • 料金: 距離に応じて10~30ユーロ程度。
    • メリット: 移動がスムーズで、景色を楽しみながら観光地間を移動できる。
    • 注意点: 島内のタクシーの台数は少なく、事前予約が推奨されます。
  3. 現地ツアー
    島内の観光スポットを効率よく巡りたい場合には、現地ツアーの利用が便利です。
    • 料金: ツアー内容によるが、50~100ユーロ程度が一般的。
    • おすすめツアー例:
      • ワイナリーツアー: 地元のワインと絶景を楽しむツアー。
      • サンセットクルーズ: 船上からイアの夕日を堪能できる人気アクティビティ。
    • メリット: 地元ガイドが同行するため、歴史や文化について深く学べる。

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サントリーニ島の観光スポット

サントリーニ島は、世界的に有名な絶景スポットや歴史ある遺跡、火山活動が作り出したユニークなビーチなど、訪れる価値のある観光地が満載です。
それぞれのエリアごとに見どころをまとめましたので、旅行プランの参考にしてください。

フィラ地区:サントリーニ島の中心地

フィラは島の中心地で、観光、ショッピング、グルメを楽しむには最適のエリア。
断崖絶壁に広がる街並みとエーゲ海の景色が魅力で、賑やかな雰囲気が特徴です。

<主な見どころ>

  1. カルデラビュー
    フィラから眺めるカルデラ(火山口)の景色は壮大で、訪れる人々を魅了します。朝日や夕焼けの時間帯がおすすめです。
  2. サントリーニ考古学博物館
    サントリーニ島の古代遺跡から出土した陶器や装飾品を展示。島の歴史を学びたい方におすすめです。
  3. ケーブルカー
    フィラ港と街を結ぶケーブルカー。短い移動時間ですが、景色を楽しみながらアクセスできます。

<おすすめアクティビティ>

  • 街中を散策しながら地元のショップでお土産探し。
  • レストランでカルデラビューを眺めながらのディナー。

イア地区:サントリーニ島を象徴する絶景の町

イアは「世界一美しい夕日」と称されるサントリーニ島の代名詞的エリア。
ロマンチックな雰囲気があり、カップルやハネムーナーに特に人気です。

<主な見どころ>

  1. イア城跡(Oia Castle)
    絶好のサンセットスポット。夕暮れ時には観光客が集まり、美しい夕日を眺めます。
  2. ブルードーム教会
    サントリーニ島を象徴する青い屋根の教会。インスタ映え間違いなしの写真撮影スポットです。
  3. アートギャラリー巡り
    独特のアート作品が展示された小さなギャラリーが点在。観光の合間に訪れてみてください。

<おすすめアクティビティ>

  • 夕方の時間に散策しながら、夕日を楽しむ。
  • ロマンチックなディナーを楽しめるレストランで特別な時間を過ごす。

アクロティリ遺跡:古代ギリシャの歴史に触れる場所

アクロティリ遺跡は、火山の噴火で埋もれていた古代都市で、「ギリシャのポンペイ」とも呼ばれる歴史的観光地です。

<主な見どころ>

  1. 古代の家屋や道具
    火山灰によって保存された住居や壁画、日常品を見学できます。約3600年前のギリシャ文化に触れられる貴重な体験です。
  2. 遺跡ガイドツアー
    ガイド付きツアーでは、アクロティリの歴史や背景を詳しく知ることができます。

<おすすめアクティビティ>

  • 遺跡を訪れた後、近隣のカフェで休憩。
  • 歴史を学びながら、自分のペースで遺跡を散策。

レッドビーチとブラックビーチ:自然が生んだユニークなビーチ

サントリーニ島には火山活動が生み出した特徴的なビーチがあります。
その中でもレッドビーチとブラックビーチは特に人気です。

<レッドビーチ>

  • 特徴: 赤い崖に囲まれたビーチで、青い海とのコントラストが絶妙。
  • アクセス: 徒歩またはボートでアクセス可能。
  • おすすめポイント: シュノーケリングや風景写真の撮影スポットとして最適です。

<ブラックビーチ(カマリ・ペリッサエリア)>

  • 特徴: 黒い砂と小石が広がるビーチで、独特な景観を楽しめます。
  • おすすめポイント: ビーチサイドのレストランやバーでのんびり過ごすのが魅力です。

<サントリーニ島観光ガイドはこちら>

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サントリーニ島旅行のシーズン

サントリーニ島は年間を通じて訪れることができ、どの季節でもその美しさを楽しむことができます。
ただし、季節によって気候や混雑状況、旅行費用が異なるため、自分の旅行スタイルや目的に合った時期を選ぶことが大切です。
以下に各シーズンの特徴を詳しく解説します。

春(4月~6月):ベストシーズンの一つ

春はサントリーニ島が最も美しい季節の一つです。緑が豊かで、気温も穏やかなため、観光や散策に最適です。

<特徴>

  • 気候: 平均気温は15~25℃で、日中は暖かく、朝晩はやや涼しい。
  • 観光地の混雑: 夏ほど混雑せず、ゆったり観光が楽しめます。
  • 旅行費用: 夏に比べて宿泊費や航空券がリーズナブルになる場合が多い。

<おすすめの過ごし方>

  • カルデラを眺めながらの散策やピクニック。
  • ワイナリーツアーで新鮮な地元の白ワインを堪能。

夏(7月~8月):観光のピークシーズン

夏はサントリーニ島が最も賑わう時期です。晴天の日が続き、エーゲ海の美しい青が一層映えます。

<特徴>

  • 気候: 平均気温は25~35℃で、晴天率が非常に高い。
  • 観光地の混雑: イアやフィラなどの人気エリアは混雑が激しくなります。
  • 旅行費用: 航空券やホテル料金が最も高騰する時期。

<おすすめの過ごし方>

  • 午前中や夕方に観光地を訪れ、日中はビーチやホテルでのんびり過ごす。
  • サンセットクルーズで海上から夕日を楽しむ。

秋(9月~10月):もう一つのベストシーズン

秋は春と同様、観光に最適な季節です。
特に9月はまだ夏の陽気が残りつつも観光客が少し減るため、快適な旅行が楽しめます。

<特徴>

  • 気候: 平均気温は20~28℃で、過ごしやすい。
  • 観光地の混雑: 夏ほど混雑しておらず、穏やかな雰囲気。
  • 旅行費用: 夏に比べて宿泊料金や航空券が若干下がる。

<おすすめの過ごし方>

  • ワイナリーや地元レストランで秋の味覚を堪能する。
  • 観光客が少ない静かなビーチでリラックス。

冬(11月~3月):オフシーズン

冬は観光客が最も少なくなる時期で、静かに過ごしたい方にぴったりのシーズンです。
サントリーニ島の本来の生活を感じることができる貴重な時期でもあります。

<特徴>

  • 気候: 平均気温は10~15℃で、風が強い日もある。
  • 観光地の混雑: 混雑はなく、観光地をゆっくり楽しめる。
  • 旅行費用: 宿泊費や航空券が大幅に安くなる。

<おすすめの過ごし方>

  • アクロティリ遺跡や博物館などの屋内観光地を巡る。
  • 静かな宿泊施設で読書や散歩などゆっくりした時間を楽しむ。

<サントリーニ島の夕日を見るならこちら>

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サントリーニ島旅行にかかる費用

サントリーニ島旅行を計画する際、多くの人が気になるのは予算です。
この美しいリゾート地への旅行は、選ぶ交通手段、宿泊施設、観光内容によって費用を調整することが可能。
以下に、主要な項目別の費用目安と、節約のコツを詳しく解説します。

航空券

日本からアテネまでの国際線

  • 費用目安: 往復で約15万円~30万円
  • 利用航空会社: 中東系航空会社(カタール航空、エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズなど)
  • ポイント:
    • 中東系航空会社を利用すると、1回の乗り継ぎで翌日午後にアテネ到着が可能。
    • 午後到着なので、同日中にサントリーニ島への飛行機に間に合う。
  • 節約のコツ:
    • 出発日を柔軟に設定し、航空券比較サイトで料金を比較する。
    • 早割やセールを利用して早めに予約する。

アテネからサントリーニ島までの国内線

  • 費用目安: 片道15,000~30,000円
  • 航空会社: エーゲ航空、スカイエクスプレスなど
  • ポイント:
    • フライト時間は約50分で、便数も多いためアクセスが便利。
  • 節約のコツ:
    • 早めの予約で割引運賃を利用する。

アテネからサントリーニ島までのフェリーや高速船

  • フェリー: 所要時間約8時間、料金は片道30~50ユーロ(約4,500~7,500円)
  • 高速船: 所要時間約5~6時間、料金は片道60~90ユーロ(約9,000~13,500円)
  • ポイント:
    • 朝早い便やデッキ席を選べばさらに安く移動可能。
    • 海の景色を楽しみながら移動したい方に最適。

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宿泊費

高級ホテル(イア・フィラエリア)

  • 費用目安: 1泊5万円~15万円以上
  • 特徴: カルデラビューやプライベートプール付きのスイートルームが多く、ラグジュアリーな滞在が可能。

中級ホテル(フィラ・フィロステファニエリア)

  • 費用目安: 1泊2万5,000円~5万円
  • 特徴: ロケーションが良く、清潔で快適な滞在を提供するホテルが多い。

食事代

レストランでの食事

  • 費用目安: 一人当たり20~70ユーロ(約3,000~11,000円)
  • 特徴: 海を望むレストランでは地元の新鮮な魚介やギリシャ料理が楽しめます。

カジュアルなタベルナやカフェ

  • 費用目安: 一人当たり15~30ユーロ(約2,500~5,000円)
  • 特徴: 軽食やランチに最適。リーズナブルな価格でギリシャの家庭料理を堪能できます。

スーパーマーケットや屋台

  • 費用目安: 簡単な食事なら10~20ユーロ(約1,500~3,000円)
  • 特徴: スーパーマーケットで地元のチーズやパンを購入することで、手軽に節約できます。

観光費用

観光地の入場料

  • アクロティリ遺跡: 12ユーロ(約1,800円)
  • 博物館: 6~10ユーロ(約900~1,500円)

アクティビティやツアー

  • ワイナリーツアー: 50~100ユーロ(約7,500~15,000円)
  • サンセットクルーズ: 80~150ユーロ(約12,000~22,500円)

島内交通費

バス

  • 料金: 2~3ユーロ(一回乗車)
  • 特徴: 島内で最もリーズナブルな移動手段。

タクシー

  • 料金: 距離に応じて10~30ユーロ(約1,500~4,500円)
  • 特徴: 移動がスムーズだが、ピークシーズンは確保が難しい場合も。

トータル予算の目安

ラグジュアリースタイル

  • 1人当たり: 50万円~100万円
  • 特徴: 高級ホテルやプライベートツアーを利用し、贅沢な滞在を楽しむ。

ミドルレンジスタイル

  • 1人当たり: 30万円~60万円
  • 特徴: 中級ホテルやカジュアルなレストランを選び、観光とリラックスをバランス良く楽しむ。

まとめ: サントリーニ島旅行の魅力と、最適な行き方

サントリーニ島/イメージ

サントリーニ島は、その美しい景色、豊かな文化、美味しいグルメ、そしてロマンチックな雰囲気で世界中の旅行者を魅了する「エーゲ海の宝石」。

日本出発の航空会社を、カタール航空、ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空、エティハド航空、どの中東航空会社がいいかは旅行日程に照らしてフライトスケジュールあわせて選ぶようにしましょう。
アテネ到着時間から計算してサントリーニ島への乗り継ぎ便を選びましょう。

そしてこのブログを読んで、しっかりとした旅行計画を立ててください。

サントリーニ島の魅力をおさらい

圧倒的な絶景

  • カルデラビュー: 青い海と白い建物のコントラストは、写真や映像では伝わらない感動があります。
  • 夕日の美しさ: イア地区の夕日は「世界一美しい夕日」と称されるほど。

観光スポット

  • 歴史ある遺跡: アクロティリ遺跡で古代ギリシャの生活に触れる。
  • ユニークなビーチ: レッドビーチやブラックビーチで火山島特有の景観を楽しむ。

美味しいグルメ

  • 地元のトマトや魚介類を活かしたギリシャ料理。
  • サントリーニ島産の白ワインやデザートワイン「ヴィンサント」も見逃せません。

サントリーニ島への行き方

基本ルート: 飛行機を利用

  • 日本 → アテネ → サントリーニ島
    中東系航空会社を利用してアテネまでアクセスし、国内線でサントリーニ島に到着。フライト時間を短縮できる効率的な方法です。

時間がかかる節約ルート: フェリーや高速船

  • アテネ → サントリーニ島(フェリー)
    エーゲ海の眺めながら島へ向かう方法。移動時間を景色や海風とともに楽しむ贅沢な選択肢です。

ベストシーズンの選び方

  • 春(4月~6月)・秋(9月~10月):穏やかな気候と観光客の少なさが魅力。ゆったりと観光を楽しめます。
  • 夏(7月~8月):ピークシーズン:ビーチアクティビティを存分に楽しみたい方におすすめ。ただし、混雑と高額な宿泊費に注意。
  • 冬(11月~3月):静かな時間を過ごしたい方や、予算を抑えたい方に最適。ただし、休業しているホテルやレストランが多い。

サントリーニ島での旅を楽しんで!

サントリーニ島は、ただ訪れるだけで心を奪われる特別な場所。
白と青が織りなす風景、胸を打つ夕日、現地ならではの美味しい料理や文化体験――。
それはきっと、一生忘れられない旅の思い出になることでしょう。

この記事を読んで、「行きたい!」という気持ちが高まった方は、ぜひ旅行計画をスタートしてください。
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この記事を書いた人

旅行会社勤務24年
資格:総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、簿記3級、簿記2級、FP3級、損害保険募集人
ヨーロッパ、アメリカ方面をメインに取り扱っています。
趣味:お酒、アウトドア、登山好きです。
ニックネームの「redt-rex」は子供が好きな恐竜からとってます。

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